あかつき幼稚園の園長は独り言が多い。
それ「ぼやき」?
「つぶやき」だって
若い頃、市内の保育者養成校を「教育懇談会」で回っていた。
幼稚園団体を代表して、「幼稚園の先生になろうよ!」とアピールして回る仕事です。
後輩から電話が入る
「人が足りないんですけど手伝ってもらえますか?」
「ボクはもうおじいちゃんだから、学生さんとの対話は難しいよ〜」と一度は断るのだが・・・
そう言われるとイヤな気はしない。
しかし、よく聞くと必要なのは現場で保育をする卒業生を送りだしてくれという依頼です。
なーんだ。でも、先生を増やすためにもどこかの園が送りださないといけません。
「村上先生も一緒にお出で下さい」「はーい!」とおまけのようについて行く事になった。
卒業生が学生とグループディスカッションをする。
昔と違うのは、全体ではなく、我が園の先生をつい見てしまう。
笑顔なんだ〜。
それも楽しそうにしゃべる。
保育者はこうだよね。
園では見たことのない素敵な一面を見せてもらえた。
時間があまるんだけど、現場の先生に替わって最後は園長先生が入って下さい。
「村上先生も、ほら、入って入って」と
学生さんの視線がボクに集まる。
『ゲっ!」と一瞬思ったけど。
ここは対話しかない〜!
若い職員の真似して、笑いながら楽しい話をいっぱいした。
伝わったかどうかは分かりません。
若い人の真似も面白い・
20260610
北九州市教育センター主催の管理職研修会に参加しました。
私立幼稚園の園長たちにも開放されて
公立小中学校の管理職の先生と一緒に研修を受けることができるのです。
導入が某こども園の虐待事件の動画だった。
女子中学生のいじめ?と思ってしまう。
対象がこどもだけに不快感すら感じる。
これは別の世界の事件ではなくて、私たちの学校にもつながる事件でもある。
講話(レクチャー)と演習(ワーク)が繰り返される研修。
理解と尊重、相手を思う想像力、反省と成長(アップデート)
①気づく力、②共感する力、③行動する力
昭和生まれだからこそ、心まで柔らかくなりたい。
また、「変わりたい」と思う研修に参加できた。
最後にこっそりうれしかったお話。
地元の小学校の教頭先生、中学校の校長先生と挨拶を交わしました。
先日の校区の懇親会でご一緒したからですね。
同じ釜の飯を食うように
同じ研修で同じ方向を向けるといううれしさもありますね。
20260609
還暦を迎え、さらに検査日を控えた6月5日に
どろんこアドベンチャーを開催しました。
園庭にトランク一杯の土の山を作って、水をぶっかけてどろんこ遊びをします。
昔は裸で遊んでいたのですが、今の時代はいけません。
汚れても良い服で思いっきり泥だらけになります。
身体についた泥の汚れは水で洗ったら綺麗さっぱり。
失敗やけがれを極端に嫌う時代に、「大丈夫さ!」と言いたい遊びでもあります。
そもそも還暦を迎え、検査前で体力が落ちている時期でもあります。
もう、30年近くやってるな~。
それでも
子どもたちはいつも若いのです
先生たちも若いのです
保護者だって若いのです。
ボクひとりだけ歳を取っていく。
もう、いいんじゃないかな~。
言い出せずに今年も泥だらけになっている。
耳から砂がポロポロ出てきたぞ。
来年もやってるのだろうな~
20260606
朝、幼稚園の周りを掃除していたら、柵を越えて紫陽花の花が咲いていた。
数日の雨でしばらくサボっていたら気づかなかった。
きれいだ〜!
後ろの遊具の屋根と青い空を背景にしたら良い写真が撮れそうだ。
掃除を終わらせて、お寺に戻ってスマホを撮ってくる。
写真の角度を決めようとあれこれしていたら、早出の食甚が声をかけてくれた
「きれいですよね」
おじいさんは少し恥ずかしかったけど。
「そうだね〜(*^_^*)」
消防署から電話が入る
心肺蘇生、人工呼吸、AEDの操作など救急救命の研修会をしませんか?
ちょうど良かった!
幼児のことは学ぶ機会はあったけど、乳児の心肺蘇生はあまり学んだ記憶がない。
教員全員で学ばせてもらった。
乳児については乳児の保育者に参加して欲しいから、主任たち幹部が保育室に入ってくれた。
個人ではなく園全体のスキルをどのように上げていくのか。
園長はその機会を考えるが、それを有効にさせてくれるのは現場の人間力によると思うのです。
「学ばないといけない」と思わせてもらった。
消防士さんたちを見ながら、一番若いスタッフが進行や講師を務めてくれた。
思い返せば電話の依頼方法も要領を得ていなかったな~。
新人の育成に隊長以下先輩たちが同行しているのね。
降園時間後で、子どもたちがほとんどいないのに、
なんで消防車で来園するんだろう?
途中、出動指令が入り、先輩たちは消防車で飛び出して行った。
帰ってくるまでの時間は若い署員がひとりで対応してくれた。
スタッフの育成に先輩が支えている姿の交流でもあったな~。
学ばせてくれる先輩の存在も大事だね。
20260602
ふと見つけました。
さかなクンの言葉です。
子どもたちにとっての幼稚園は広い世界でありたいな~
協力をしないと自分ひとりでは成立しない世界を幼稚園で創りだしたい
自分だけで成立できる社会は、わがままな暴君になっちゃいます
協力しないと成立しない社会に気づくって大事なんだ。
園長として共感します。
20260601
年中組の担任たちがお茶当番という係を用意している。
給食のお茶をクラスの子たちに注ぐ係である。
ボクはなぜかこの姿が好きで、この話題でとある雑誌の原稿を書くことにした。
担任にポイントを尋ねると、大人の工夫もあるし、子どもたちの工夫もある。
そしてお茶を注ぐ子を支えているのは、お茶を注がれる子なのだと話を聞く。
家庭では絶対にさせてもらえない「お手伝い」である。
お茶を注ぐ失敗は食卓を台無しにしてしまう。
そのリスクを考えると幼児期でなくて良いお手伝いである。
園でもこぼした時のリスクを考えると、こぼしたから拭くだけの問題ではない。
給食のお茶がなくなることになるかもしれない。
失敗した子のケアも考えると、リスキーかもしれないね。
でも、この先生の挑戦は二年目なの。
完成形は年長組を見たらわかる。
現在挑戦中が年中組である。
完成形はイスを二段に重ねて、下には雑巾を2~3枚敷いておく。
やかんに入ったお茶はイスの上に置く。
お当番さんはやかんの持ち手を持って斜めにすると、口からお茶が注がれる。
注がれる子たちはカップを持って一列に並んで待つ。
注がれる子が注ぎ口にカップを持っていくのである。
そして最後はカップを軽く持ち上げて、どちらともなく終わりの合図。
大人が宴席で、お酌を受けたときに最後にグラスをちょっと持ち上げるように。
注ぐやかんの傾きを戻す時に、注ぎ口が数センチ下がるのです。
お茶はちょろちょろで出続けてますから、最後に数センチ持ち上げるように注ぎ口に寄りそう行為。
注がれる子の動きは理にかなっています。
現在挑戦中の年中組を見ると、まだまだ注がれる子はカップを持って固定したまま。
床の雑巾は濡れています。
これから成長の余地を感じました。
「船は帆でもつ、帆は船でもつ」
船は帆によって進む事ができるけど、帆は船がないと支えられない。お互いに支え合って成り立っているんだ。
誰かが好きだった日本のことわざを思い出した。
20260529
卒園児が結婚の報告に来てくれました。
妻がお祝いを贈ったので、ふたりでその御礼にやって来てくれた。
息子や娘の同級生であり
ボクと同じ年齢だったお父さん
小学生の頃は登校前に幼稚園の角で待ち合わせていた。
子どもたちの見送りに彼はスーツ姿がかっこ良かったな~
ボクの仕事着はTシャツとジーンズだもん
幼稚園バスの運転手さんがいなかった時に、「いいよ」と助けてくれたり
除夜の鐘に家族揃ってやって来てくれたり
家族同士のお付き合いみたいな関係でした
幸せそうな二人を観ていると、あれ?うれしいぞ~。
馴れ初めをドキドキしながら聞いてみたり
日々の生活を聞いてみたり
子どもたちを守るという意識はいくつになって持ってるんだけど
大きく成長した子どもたちは、その柵を軽々と跳び越えて、もっと先を歩んでいるんだね。
お父さんもうれしかろうな~(涙)
20260523
四月より認定こども園に移行しました。
認定こども園あかつき幼稚園と名乗るのですが、どうも慣れていない。
登記上は「学校法人浄暁学園あかつき幼稚園」なのです。
園則でも「あかつき幼稚園」なのです。
それでも公称は「認定こども園あかつき幼稚園」なのです。
幼稚園の壁面にある看板を変えることになりました。
認定こども園
あかつき幼稚園
「名告り」ですよね。
なんかうれしい。
20260522
朝から法務の忙しい日であった。
園長ではなく住職として走り回っていた。
それでも幼稚園で子どもたちの前に顔を出さなくちゃ。
お袈裟のままで幼稚園へ
年長さんの部屋に入ると
「今日はしんらんさまのお誕生日だよ」
「あ!」
走り回っていたら忘れていた。
黒板には親鸞様の絵と「しんらんさまのたんじょうび」の歌詞
子どもたちの前で親鸞様が大好きなんだと言ってただけに恥ずかしかった。
「忙」とは「こころ+うしなう」なのよ。
身体は忙しくても心は失わないようにしましょうね。
https://youtu.be/HTXL0MvfUvU?si=XfzrVbndZ5Pa5Mhi
20260521
1歳児が給食を食べている。
先生たちは話しかけながら、子どもたちは食べている。
当然ながら会話ではない。
たまたま、となりの子が話しかけている。
するとわからないのに話し返すのである。
言葉には当然なっていない。
ああ~。会話とはこの先にあるんだ。
ボクは耳が悪い。
何を話しているのかわからない時がある。
だけどわからなくても適当に返えす時がある。
会話のようで会話でない状態。
これから会話になっていく子どもたち
これから会話が成立しなくなる老人
子どもたちの姿がまぶしく見える時がある
決して白内障が原因ではない。
20260514
佐々木正美先生(児童精神科医)の言葉をトップページでご紹介。
保育の世界でもファンの多い先生でもあります。
ボクもこの先生の言葉にうれしさを感じているひとりです。
子どもにとって一番の安心とは
「お母さんが楽しそうである」こと。
佐々木正美
一緒に居て楽しいと思ってもらえることは「うれしい」
「居場所」とは物理的な空間だけでなく、うれしい人が周囲にいることだと思うのです。
安心の居場所が求められている時代です。
自分のうれしかった記憶を辿ってみては?
そこには笑顔の大人もいたのではないでしょうか。
忙しい大人が忘れてしまっているかもね。
20260513
卒園児の妹さんがタイムカプセルの絵を取りに来てくれた。
職員室の扉を叩く女性。
どこかの会社の人?
専門学校に通う卒園児の妹さんだった。
お姉ちゃんの絵をもらいにきました。
「あら、うれしい」
ちょうど夫婦でテラスでお話しすることに。
自分の選んだ道を歩む子どもたちに出会うとうれしくなるのです。
卒園アルバムを出して、当時のお友だちの顔を見ながら話をする。
当時の行事の思い出も語る。
子どもも大人も濃い世代だったな~。
意外です!
幼稚園時代の友だちと付き合いはあるのね。
今のうちからタイムカプセルを空けるときは友だちを集めてね
20260512
園長は糖尿病である。
ずっとずっと昔、12月の忘年会を断らなかったらどれぐらいだろう
三つの法人の代表者をしていたからなんと20回も参加した。
1月に健康診断をしたら、お医者さんから「糖尿病です」とアッサリ。
それ以来、身体には人より注意している。
冬の頃からヘモグロビンA1Cが急に高くなった。
理由はわかったのだが、この数字を落とすのがなかなかうまくいかない。
たまにやせ薬で話題になる「リベルサス」を服用することになった。
この効果は食欲がなくなるのである。
血糖値を下げるというアプローチに、
・糖を分解する機能を助ける
・糖を分解するインスリンの分泌を促す
・糖の吸収や排出を調整する
・食欲を下げ消化機能を遅らせる
あまり笑えないのだけど問題解決にも、答えはひとつでも方法はいくつもあるのだと身体から教えてもらう。
自分にピッタリの方法を探そう!
午後から胃がムカムカして食欲と意欲が鈍るのがイヤだな〜。
20260512
6月のスケジュール入っていた「貴船校区懇親会」
「園長先生、懇親会始まりますよ」と電話。
「えっ、今日なの?」
慌てて着替えて会場へ。
会場内でお詫びに回る。
地元の町内会長さんだけでなく、学校・保育所、企業・商店街、福祉施設、消防団などの代表者が集まる。
地元出身の人間としては楽しいのである。
そこに居ないと呼び出され、遅刻したんだから罰ゲームでカラオケ。
上下なく語り合え、賑やかで温かい場である。
少年の頃に読んだ妹の漫画(アラミス78)に出てきた「がぎぐげごギャル」という言葉を思い出す。
女の子としては良い表現ではないけど、愛されるキャラクターだったな~
ガ:がさつ →大らか
ギ:ギンギン →表現力豊か
グ:ぐれつ →見通しを立てる
ゲ:げひん →フランク
ゴ:ごういん →積極的
こんな人がAI時代の人材かもよ
20260509
2012年度卒園の子どもたちが集まってくれました。
もう立派な大人です。
将来の夢ではなく、目の前に迫っている就職について語ってくれました。
園長としてうれしい時でした。
新幹線に乗ってやって来てくれた子がいました。
早かったので、一緒に昼食を食べました。
幼稚園の頃とは全く違う話題です。
「園長先生はなんで園長先生になったのですか?」
うれしい話題だね。
憶えているだろうか?
誕生会のお芝居でオオカミ役が多かったので、
園長先生が昔オオカミだったんだよね。
悪い事ばかりやっていたら、昔の園長先生に怒られて、ボクを助けてくれたの。
だから恩返しで園長先生のお手伝いをいつもやっていたの。
するとね。
「私は歳を取ったので、君が園長先生をしてくれないか」
そう言われて、人間になって園長先生をすることになったの。
15年後に生きているかどうかわからないから、タイムカプセルを埋めるのをやめちゃったの。
ちょっと寂しい。
ボクもオオカミを探さないとね。
20260505
幼稚園の先生たちは若い。
「あんのんTERRACEは園長先生の趣味の部屋みたい」笑
幼児教育センターからアドバイザーの先生がお見えになった。
テラスでこども園になったあかつき幼稚園の今年を語っておりました。
ふとテラスの話になる。
壁にキースへリングとジョンレノンのポスターを飾っているの。
ボクはこの二人に影響を受けたからかな〜
ボクは高校3年生の時にジョンレノンが射殺されたニュースが飛び込んできた。
ラジオはもうジョンレノン一色でした。
ビートルズ世代でもないボク、英語の歌詞を手に入れて、そのメロディーと歌詞に驚いた。
音楽観を変えてしまった存在です。
キースへリングはニューヨークの地下鉄の落書きから、世界を代表するポップアートの巨匠に上り詰める。
そして31歳でAIDSで亡くなるのです。
20代のボクにはあまりにも刺激的でした。
園長室を自分の仕事部屋にした時に飾った二枚のポスターです。
新たなスタートを迎え、もう一度頑張ろう!
20260424
1歳児は面白い。
ちょうど女の子が手鏡を見ている。
ジッと見つめる女の子の姿を横から見ていた。
人間である!
鏡を見た動物はどんな行動をとるのか。
ほとんどの動物は鏡の自分に威嚇をするそうである。
鏡をジッと見つめる姿に感動してしまった。
ひょっとしたらもっと早い時期から鏡に触れているのだろうけどね。
今日も感動させてもらいました
20260416
ボクにもお父さん世代のころがあった。
まだ、園長でもない頃に同世代のお父さんたちとお父さん会を結成した。
飲み会もあるけど、親睦だけでなく
運動会など力仕事のお手伝いもあったし
節分の豆まきで鬼になってもらったり
そして年度末はお父さん劇団を結成して子どもたちに劇のプレゼントをしました。
遠くに転宅したお父さんが突然連絡をしてくれました。
小倉に出張だそうだ。
うれしかったので、当時のお父さんに声をかけた。
みんなそれぞれ社会で活躍している。
子どもたちは一人前になっている。
それぞれに会うことがあっても一緒にお酒を飲むことはなかなかなかった。
お酒と昔話が楽しいと思った。
頑張ってよかったと思うのは、ずっと未来なのかも知れないね。
今を頑張れ!
20260414
本日は公立小学校の入学式だった。
お昼前に卒園児たちがかっこいい服装に黄色の帽子で集まってくれた。
年長の時に担任だった先生に見せたいのだろう。
なんかいいな~
家庭の皆さんも一緒です。
ありがとうございました。
20260414
1歳児の部屋に入る
「ほら、園長先生が来てくれたよ~」
この言葉かけの繰り返しで、この子の中でボクは園長先生になるんだな。
男の子がボクにボールを投げてくれた。
拾ってその子のところへ持っていく
するとまた投げてくれる。
これを繰り返すウチに
思わずボールを手渡すときに「ワン」と言ってしまった。
その子は笑うわけでなく、無心にボールを投げ続ける
何を発見しているんだろう?
そろそろお暇(いとま)させてもらいます。
20260411
お客さんを招くとき、とあるお店に行くことがある。
美味しい料理を食べさえてくれる。
親子で営むお店である。
ずっと昔にお父さんがひとりでやっていた時代の昔のお店も知っている。
園児の保護者のお店もでもあった。
潰れてマンションになっていた。
ビルの2階のお店に連れられて食事に行った。
するとそこに居たのがお父さん
ここでお店を開いたんですね。
すると若者になった卒園児が顔を出してくれた。
なんと親子でお店を開いている。
修行をして帰ってきて、親子で頑張っているそうだ。
ある食事の後、子息が招待状を持って来てくれた。
結婚するの?おめでとう!
披露宴に参加する。そりゃ飲食関係の方が多くて新鮮である。
となる女性が挨拶に来た。
○○ちゃん?
びっくりお母さんになっていた。
新郎がまた若者を紹介してきた。
○○くん?
同期で卒園した子たちが別々につながっていたそうだ。
なんて頼もしい。
こんなうれしいことはない!
すてきな若者たちの未来に幸あれ!
20260412
令和8年4月より、あかつき幼稚園は認定こども園あかつき幼稚園としてスタートをしました。
まずは2号3号こどもが幼稚園に登園してきました。
お母さんと一緒に登園する1歳児を見ておりました。
お母さんと離れると泣きます。
離れて泣かなくてもしばらくしたら泣いています。
先生たちが抱っこします。
クラスの中は泣き声でいっぱい。
親から離れるのだから、これ当たり前である。
なぜだろうかわいい!
よその園長先生から言われてました。
一歳児はかわいいぞ~
確かに(*^_^*)
20260401
卒園した男の子たちがやって来た。
園庭で遊んで良いですか?
高校を卒業した子たちである。
大学や就職で小倉を離れるのか〜
共通の記憶はあかつき幼稚園なのね。
子ども用のベンチに座る大きな男の子たち。
みほとけ様を拝む良い子に、みほとけ様がいつも一緒だよ。
園長は重職として法話を毎月配信しています。
3月は終わりと始まり、新たなスタートを応援する法話でもありました。
昨日が配信日、彼らの事を思っていたら、法話の最後は「いってらっしゃい!」で締めてしまった。
20260329
幼稚園は教員による自己評価自己点検をしないといけません。
さらにその自己評価自己点検を学校関係者の方々から評価をしてもらわなければなりません。
評価を役員さんや地域の方、学校の方のコメントを頂きました。
価値を高め、よりよい評価を集める時代です。
現代は価値と評価の時代ですね。
ボクは幸福度を上げる!を目標にしたい園長です。
子どもたちの幸福度、家庭の人の幸福度、そして先生たちの幸福度
みんなつながっているのです。そして幸福とは数値化しにくいのです。
「正しい解決」より「幸せな解決」でありたい。
それに追加してですが地域の幸福度もあげたいです!
ご近所への騒音と周辺の違法駐車みたいですね
20260326
「助けて下さい」と言えない時代なのね。
以前、小学校の入学式に参列したときに上級生が学校生活のアドバイスを寸劇にしていました。
「困ったときに助けて」と言える小学生になろう!
言えないとだれもあなたの気持ちは分からないから。
「助けて!」と言う本人の勇気も大事だけど、「助けて!」と言えるコミュニティづくりも大切ですね。
誰もわかってくれない!と嘆いたり怒ったりする人が多い時代にヒントでもある言葉ですね。
20260325
園長はお坊さんである。
ある葬儀屋さんの横にうどん屋さんがある。
駐車場と葬儀屋さんの間にあるので必ずお店の前を通る。
お袈裟を着てるし大きなカバンを持ってるからお店に入るという選択肢はない。
お葬儀の帰り、店員さんがのぼりを立てていた。
“園長先生?”
顔を上げると、〇〇ちゃんのお母さんだ!
春休みで給食のないお昼、行ってきました!
お勧めの「エリンゲの天ぷらうどん」を食す。
ここ無茶苦茶美味しいぞ!
20260325
旧和室を対話が生まれるカフェ的空間にしたいと改築工事を進めました。
父母の会活動の拠点でもあり、「こどもがまんなか」の活動につなげたいのです。
名称を父母の会役員会や職員室で募集しました。
印象的だったのは「シャンティ」でした。サンスクリット語で「平和」であり穏やかな心の意味です。
ボクが使う仏教用語なら「安穏」(あんのん)ですね。
こんもりとした丘のある庭、幼稚園とはちょっと異質の部屋ということで「テラス」がいいな〜
「あんのんTERRACE」
保護者や教職員限定ですが
会議や会食、お茶、父母の会の講座など収益が発生しないのなら職員室へお声かけ下さい。
(親子のおやつ会を提案されましたがこれは園内に園児がいる時間はごめんなさい)
問題は管理なのです。
掃除はどうする?施錠は?
取りあえずゴミは持ち帰りとセルフクリーニングでお願いいたします。
意外と課題があります。お知恵を下さい。
20260322
今のスタッフたちにヒアリングをしています。
こども園になると未満児さんの保育(乳児保育)が始まります。
1号認定の子だけでなく、2号3号認定の子どもたちが入園してきます
教育だけでなく福祉も入ってきます。
働き方だって、週五日制は維持されても土曜日出勤が始まります。
開園時間は7時半から18時半まで11時間開所です。
みんな一斉に働き出して、みんなが一緒に終わるではなくシフト制に変わります。
一緒に歩んでくれる今のスタッフが大好きである。
こども園という新しい幼稚園に一緒に一緒に踏み出してほしい。
「期待」よりも変化する「不安」を聞かせてもらいます。
そりゃ「幼稚園」を選んで就職してくれた人達ですから。
ボクだって
「この指とまれ!」と言って集まってくれた家庭と一緒に保育をやる私立幼稚園の園長ですから。
「役所からこの子たちをお願いします」と送り込まれた家庭が加わる不安
どんな家庭が集まってくるのだろう。
幸せな人間を育てたいのなら、私たちの幼児教育の寛容性を磨いてみたい。
今日から2号3号の面接が始まります。
「であい」を不安がワクワクに変わる原動力にしたい
20260304
わかるんだよ!
作業は危険ではいけない。
「いのち」に関わる問題は責任は取れないからね。
わかっちゃうからボクもブレーキをかけてしまう。
一生懸命の人は伝わってくる。
そういうコトか!
出逢うとは始まることだから。
できることの限界を目指したい。
20260303
ビッグベアピザは社長さんも店員さんも好き。
ピザ窯付きの専用車両でやって来て、幼稚園でピザ教室を開催してくれる。
生地に具材を選んでトッピングして焼いてもらうのだ。
自分だけのピザになる
特に年長さんは生地づくりからやってもらう。
ピザを焼くための焼窯付きだから出来たてを食べる事ができる。
箱に名前が書いてますから。
自分が作ったピザは給食の代わりにもなる。
年長さんの部屋に行く。
箱を空けるときの子どもたちの顔が好き。
おいしい~!言葉が聞こえてくる。
「美味しく頂く」とは食の原点だな~。
20260302
こども園を目指して、改修工事が進められた。
幼稚園の園舎を建てたのが平成4年でした。
若いボクはいろいろ教えてくれる設計士さんが大好きになった。
生活する空間の大切さや、ワクワク生きる仕掛けの一つだと思いました。
できあがった空間はあなたらしく飾ったり汚したりして完成すると言われたの。
今回の改築工事は
ゼムケンサービスにお世話になった。
ここにお願いしたい人がいる。そしてこの人達が作る空間はどんな部屋なんだろう。
待機児童がいない時代に、補助金は出てきません。
逆に作りたい空間に基準はあっても制限はありませんから。
ついに2月末に引き渡しとなりました。
この空間にどのような子たちがやって来るのだろう。
そして今回は大人の人に向けてメッセージ
「こどもがまんなか」の空間に大人のためのカフェ空間を作りました。
子どもたちが成長する幼稚園は大人だって成長するのだ!
20260228
北九州アワード2026と今年度より言われる北九州市表彰教育功労賞を頂いた。
幼稚園連盟会長が推薦して下さった。
私のような者にもったいないことです。
12年前、連盟の仕事をしていた頃、大先輩が事務局長としてボクを支えてくれていた。
この表彰は推薦者が必要なの、自分から手を挙げる人はいないから、連盟が推薦してあげないと・・・
一緒に作業をしたことを思い出した。
その後に先輩は突然往生なさるのだが、その後表彰を受けた園長はいなくなった。
先輩の奥様に会う。「もう13年になるんですよ」としゃべる。
その時、先輩が言ってた言葉を急に思い出した。
当時は経験豊富な大先輩しか受けない表彰と思ってました。
後輩たちからはボクもそう見えるのだろうな。
この機会を励みにますます頑張ります。
20260218
サッカー選手にお花屋さん、幼稚園の先生、消防士さん・・・
「夢」は大切です。
でも、「志」はもっと大切です。
園長であるボクのモットーでもあります。
ボクは非力ですから、実減力がなくて、夢に破れることばかり
でも、歩みたい方向を明確に持っていたら
自分が夢見たカタチとは違っても
何とかなるものだと思っています。
誰かが助けてくれたり、
誰かが一緒に歩んでくれたり、
誰かがよろこんでくれたり
何とかなるから、自分の信じる明るい方向に進んでいこう!
一緒にいたら温度が上がりそう。
久しぶりにお手本のような人と話しができた。
幼稚園にまた来てもらう約束したよ。
20260120
学生時代に友人からヘルマン・ヘッセの詩集をもらう。
洗練されたそのセンスに若き日のボクはえらく気に入ってしまった。
続いてヘッセの作品を読みたくて小説『シッタールタ』に手を伸ばす。
お釈迦様のお名前でもある「シッタールタ:なのに
仏教を学んでいた当時のボクには、許容範囲が狭く、理解不能で読めないのである。
挫折した。
草薙剛氏出演のお芝居を目的が違うのだが、妻と二人で観に行った。
ゴータマブッダとシッタールタ、登場人物の名前は実在でも別人の設定なのですね。
そして西洋人のイメージする世界観
情報化された現代のおじいさんはすぐに分かった。
当時の情報化されずに、違う価値観に読み込めなかった若き日の自分に40年ぶりに会えたような気がした。
それ、君が勉強したことと違うからね
前書きから読み直すと良いよ(^_^)v
すると
恥ずかしそうな若き日の自分がいた
20260117
卒園した母子と会った。
「除夜の鐘に行くよ」と声をかけてくれた。
あら、うれしい。
深夜、お寺の屋上で再会
友だちも連れてきてくれた
園児には夜中はお勧めしにくいの。
気付けばあの子もこの子も
年代は違うけど卒園児が多いな~。
うれしい年の瀬
20251231
12月の初めは年少から年長までの発表会が続きました。
そして今日は二歳児クラスの音楽リズム発表会、そして保育参観・懇談会の一日でした。
子どもたちが歌とリズム楽器の発表を披露します。終わったあとにステージの幕がしまります。
惜しみない拍手。しばらくして
ホールの扉が開くと、フロアで待つ親たちのもとへ、子どもたちが駆け込んでくる。
子どもたちの誇らしげでうれしそうな顔。
親たちの温かく笑顔で迎える親たちの姿。
この瞬間が子どもたちの成長の種になるのか〜!
あら?泣けちゃう。
冷静なはずの園長がおじいちゃんになってしまった。
演奏会はこうありたいね。
20251215
年末の行事といえば「餅つき」
昔のように大々的な餅つき大会とはいきません。
それでも子どもたち全員で餅をつきました。
段ボールの臼と杵、そして綿の餅で練習する姿もありました。
子どもたちに取って大きな行事なのでしょうね。
さて、今年も多くの家庭が幼稚園に来てくれました。
お父さんもその場でお願いするのですが、快く受けて下さいます。
若い頃、まだ元気に餅つきをしていたころでした。
お手伝いのお父さんがひとりしかいない年。
八臼(はちうす)もあるのです。
ふたりで血豆を作りながら、ふらふらになったことがあります。
30年以上もこの記憶が抜けないのです。
お陰で今年も生き延びました。
お手伝い下さった皆さん、子どもたちのためでもありますが、園長のためでもあったのです。
ありがとうございました。
20251212
3日間連続の音楽リズム発表会が始まりました。
園長としてご挨拶を申し上げるのだが、統一した内容として「幸せ」をしゃべっています。
鹿児島に尊敬する園長先生がいらっしゃいましてね。
彼のSNSや研修会での発言で聞いたことです。
車で息子さんを迎えに行った時
夕日に向かって走りながら、「綺麗だな〜」と感じたそうです。
すると、息子さんが言ったそうです。
「お父さん、夕日が綺麗だね」
ああ、幸せ。
ふたりで同じものを見て「きれい」「たのしい」「うれしい」「しあわせ」と言える幸せ。
発表会は保育の目標でありますが、通過点でもあります。
演奏が終わって、がんばった子どもたちに先生は涙を浮かべながら「よく頑張ったね」
その先生の涙の意味は子どもたちはわからなくても、その積み重ねだと思うのです。
その向こうにある「幸せ」にたどり着いて欲しいな。
20251203
某団体の忘年会に参加した。
大学時代の同級生を一緒になった。
同じサークルに所属していた。
宴席では隣の席である。
久しぶりだっただけに、ずーっとしゃべり続けた。
彼とは同じ幼稚園園長だけど、幼稚園の立地や運営方法、教育観など違うんだ。
住職兼任の園長であり、家族構成も似ている。
同じ方向を見つめているからだろうな。違いが楽しいのである。
忘年会シーズンは楽しい事がある。
20251201
もったいない話である。
ボクは県の私立学校教育功労者表彰を授賞した。
小倉の街の小さな幼稚園の園長ですから、授賞する理由はないのです。
たまたま長きに渡って地元の幼稚園団体の長を務めていたからだろう。
私立学校とは多様である。
私立幼稚園は県下400園あるし、北九州市でも87園もある。
ひとうひとつがそれぞれ個性的だが、バラバラでもあります。
忘れられないのは「私立幼稚園は参加する権利があるが、参加しない権利もある」と言われた時にクラッとなりました。
それでも、誰もがうなづく大きな夢や目標を掲げてることた大切と学びました。
受賞者を代表して、これまでの経験を価値観や世代を超えて「対話」していく原動力にして、子どもたちの未来を明るくしていきたいと申し上げました。
令和7年度福岡県私立学校教育功労者表彰のHP
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/kyouikukourousya-r7.html
20251127
最近、学生さんと話す機会が少なくなった。
幼稚園見学に学生さんが来てくれた。
面接ではないので、学生さんが質問してくれます。
「あかつき幼稚園の特徴は何ですか?」
あれ?用意している言葉がないぞ。
ちょっと考えて
確かに色んなことをやってるけど
トランポリンや英語、運動会に音楽や劇、ダンスの発表会など確かにある。
○○式とか言う分かりやすい特徴は無いな〜
園長の理想はね。
こどもたちの人生は幼稚園で終わるわけでなく、学校に行って、仕事して、家庭をもったりもする。
社会で責任を持つこともあるし、老いたら若い世代に面倒を見てもらったりもする。
その時までつながる力って何だろう?
愛したり愛されたり、相手のことを思いやり、自分のことをちゃんと伝える・・・そんな力。
その子の人生を支える力が身につく保育がしたいです。
面接を受ける学生さんの気持ちが少し分かった。
20251119
『エミール』の著者ジャン=ジャック・ルソーの言葉に触れた。
若い頃に大変刺激をもらった言葉である。
「教育とは、機械を造る事ではなく、人間を創る事である」
横並びを求めたり、特徴を集団を乱す者として捉えてはいけない。そう思いだした言葉でもある。
はじめて研究発表をするときに
当時、高価だったデジタルカメラを借りてきて、子どもたちに持たせたの。
彼らは何に興味を持つのだろう。年齢の違いはあるのだろうか。
年少児はおもちゃの接写が多かった。全体が分からないような一部
彼らの興味は細部の発見なのだろうか。
年中、年長になると被写体から退き始める。
年長あたりになると人と人や人とモノの関係性や全体の構造に注目が移り始める。
子どもたちの「発見」とは何かを知らされた記憶がある。
20251114
先生たちが年長さんに対して、「生命(いのち)の安全教育」を導入した。
あかつき幼稚園は令和2年に文部科学省の委託を受けて実践をした事がある。
その時の教材を引っ張り出して、今の子どもたちに向けて焼き直した。
ボクが感動したポイントを
幼児期の性教育は抵抗感もあり
まだ、性教育と尊厳や人権などにつなげきれていませんでした。
この委託事業は全国で手を挙げる園がなくて、頼まれて無理矢理実施したことを憶えております。
年長のふたりの担任が、就職前のアルバイトに入っていた年度末。
ちょうど園内研修を行っていた時、二人が参加したいと言って、教師集団の一番後に座っていた姿を思い出すのです。
あら、涙が出そう。
20251114
子どもの自由とは「放任」ではなく、「信頼と伴走」である。
安居長敏先生の言葉である。先生のお名前を検索するとどのような方かわかると思います。
未来を生きる子どもたちに自由を身につけてもらいたい。
自由とは好きなことばかりをやるのが自由ではありません。
世界に一人だけならお好きにどうぞとなるのです。
ただ、世界には沢山の人が生きてますから、みんなが好き勝手に生きると世界は崩壊してしまいます。
幼児期が大事だと思うのです。
子どもたちに良質の経験をしてもらいたい。
それは楽しい事ばかりではありません。
傷つけたり傷つけられたりするでしょう。
「信頼と伴走」とは保育者だけでなく、親にも響く言葉だと思いませんか。
20251111
スタバのアプリでカードやスタンプを集めるのが趣味。
お休みの夜、真穂先生と小倉駅を歩いていた。
真穂先生はすぐに気付いたらしい
彼の顔が先に目の中に飛び込んでくる。
あれ?制服着てるぞ。何で?まさか迷子・・・
すぐ後にお母さん、そしておばあちゃん。
ああ、そう言うことですね。
お休みの夜、園長の頭はかなり鈍い
20251109
土日は忙しいのだが、三連休の最終日は余裕がある。
ご案内が来ていたな〜と某H短期大学の学園祭に行く。
お顔を見てお願いしたいこともあり。久しぶりにお邪魔した。
保育科の学生さんたちの部屋に行ってみた。
昨年往生なさった絵本作家せなけいこ先生を偲び、絵本の世界を製作していた。
学生さんたちが一生懸命作ったという話を伺いながら、インスタ映えするようにコーナーを紹介された。
つまりそういうことなんだろう。
一生懸命作った学生さんたちがいらっしゃるなら、幼稚園園長は楽しまなくてはいけません。
また、やってしまった。
20251104
10月に採用面接を設定したのですが、なんと応募者がゼロでした。
園長になって初めての経験で、ちょっと悲しい事件でした。
それなら再度挑戦します。
学生さんの都合に合わせて、面接日を設定するのではなく、「随時」に切り替えます。
幸せな子どもたちが育つ環境には、幸せな保育者がいるように思うのです。
幸せな保育者は「仕事が楽しい」、そのための環境づくりを考えています。
ダブル担任制を敷いています(来年度完成ですけど)。
ウチは保育者ひとりあたりの園児数がかなり少ないと思います。
経営的には少し厳しい(他園の給料より少し安いかも知れません)のですが、保育の「楽しさ」を見つけてほしいのです。
保育現場のDX化を進めています。家庭の方にスマホやPCで一手間をお願いすることになりますが、保育者を雑事から開放して保育に集中して欲しいと思っているから。
幼稚園見学や自主実習を大歓迎!どうかお声かけ下さい。
20251025
良いカップルはケンカをしないのではなく
ケンカが上手なのだ
ジョン・M・ゴットマン&ナン・シルバー夫婦
夫婦関係の改善や強化で著作のあるお二人の言葉
ケンカをしないことが良いことのように思いがちですが、実は夫婦は他人ですからぶつかることは当たり前。
大切なのはその次なのかもしれませんよ。
これはお利口な子どもが良いと言われがちだけど、実際は大人に都合の良い子でしかないのかもしれません。
お利口の表面の内側では全く違った人格が・・・怖い(怖い)
大切なことはぶつかっても、次に進める関係。
相手への独占欲や隷従を強いたりしても表面だけ。
本当に大切な関係はぶつかっても壊れない愛情や信頼なのかもしれません。
20251022
天神にある某民間学童保育施設へ見学に行ってきました。
私立幼稚園の園長として経験とともに失ったモノをたくさん見つける事ができました。
設置母体がIT企業ですから、デジタル化された環境に驚くばかりでした。
でも、運営は人間がすることですから、大切な理念や目標を聞かせてもらいました。
そして創業の「思い」を聞きながら、響いてしまった自分自身も、まだまだ頑張りたいと思ったのです。
誰もが利用できる施設とは思いませんが、我が子を通わせてみたいと思える施設は素敵です。
創業者が子育ての中で感じた事や求めた事をカタチになっている。
デジタルとはあくまでもツールであり、それを活用するスピリッツが大切なのですね。
創業者としゃべっておりました。
最近外国の子どもさんが日本の学校に通うことが多くなりました。
富裕層の彼らの言葉を教えてくれました。
知識はインターネットでも手に入る。
世界に通じる日本人の礼節や生き方を身につけて欲しい。
うれしい言葉でした。
20251022
「ほめ言葉のシャワー」で有名な菊池省三先生をご存知ですか
小学校時代の娘の担任の先生でもありました。
この方が大好きになったのは、一緒に焼き鳥を食べていて、子どもたちの作文を楽しそうに語ってくださるのです。
酒を飲むと本音が出がちですよね。
その本当に楽しそうな姿があまりにも素敵だったのでボクはファンになりました。
「ほめことば」とはキラキラした言葉、その子にシャワーのように降り注ぐと、自信となって前に進む力に変わる。
集団でほめ合える関係が作れたらどれほど良いだろう。
それは子どもたちも大人たちも。
私たちは分別といって「違い」を見つけては溝を作り、上下や左右を付けてはマウントを取るために口撃のミサイルの撃ち合ってしまう
これは避けたい。
おお!ボクの憧れる「賢さ」を言語化してくれたようなフレーズに出会った。
「相手を打ち負かす「知識」より
相手と一緒に笑う「知恵」が欲しい」
ネットの海から
20251020
夜のスターバックスコーヒー
かっこよく仕事をしたり勉強したりしている人がたくさんいますよね。
たまたま座った前の席にかっこいいスーツ姿のお姉さんが、スマホ片手に手書きの書類を作っていた。
年を取っても照れ屋なもので、顔を上げるのができません。
視界に入るのは手元になってしまう。
すると彼女の書類が目に入ってしまった
うん、○○幼稚園だと?
そこの幼稚園の園長や先生たちの顔が浮かんでくる。
目に入った書類のレイアウトと、時期的に彼女は実習生だ。
こんなところでも頑張ってるのね。
たまたまとはいえ、大変失礼しました。
実習生は保育に入り、片付け、実習日誌を毎日書いて、設定保育に向けて教案をつくる。
もう、実習期間は大変なのである。
実習生は保育の未来です。
応援しなくちゃいけません。
頑張ってるね(^_^)v
特定されるとまずいので、いつの話かわかりませんけどね。
20251018
経験や記憶から私たちの言葉や行動が生み出されている。
学習とはその延長線上にある。
内側にある記憶はその時の憧れや感動、トレーニングの成果だと思います。
たんぽぽさんたちがホールで遊んでいた。
時間が来たので年中さんたちの踊りの練習と交代します。
そのタイミング
ホールの扉の前でたんぽぽさんたちが食い入るような視線でホールの中を見つめている。
ホールの中では年中さんたちが踊りの練習をしていた。
年中さんたちは真剣である。
そして見つめるたんぽぽさんたちも真剣である。
成長への憧れや将来のイメージが刻み込まれる瞬間なのかもしれない。
この瞬間を支えたり、つかむ先生こそ、すぐれた先生なのでしょうね。
20251014
ホームスティの男の子を連れて、仲良くさせてもらっているアメリカから来ている先生と一緒に小倉城に行く。
ちょうどお城まつりであった。
この時間は完全にプライベートである。
後から「えんちょうせんせい」と呼ぶ声。
頭の中で自分が呼ばれていると気付くのにワンテンポ
振り返ると誰もいない。あ、園児から呼ばれていると視線を降ろすのにワンテンポ。
うれしい!
自分で大好きな園長に戻してくれた。
余談だが、リバーウォークに行くとある婦人と目が合った。
その表情から知り合いだと思う。自分の出会った人たちの顔写真を次々と出す。
前を歩く少年を確認すると、おお!卒園児のお母さんじゃないか。
ここでも時間がかかる。これを老化という。
20251013
坊さん園長は幼児と老人と向き合うことが多いのです。
途中で何もかも否定し始めるのです。
よくよく話を聞いてみると
「人に迷惑をかけたくない」
歳を取っても家族や他人に頼むのが下手な人が多いのです。
元気な頃は人のお世話も充分できたのでしょう。
これって、「人の役に立つ」ということが、自己肯定感だったのだろうな。
“自己肯定感”とはその人を成り立たせる価値観や行動を支える心理なのだろうね。
目の前の我が子が、そのままおじいちゃん・おばあちゃんになった時の姿を想像してみると面白いのです。
わが親の世代になったならどうなるだろう。
かわいい老人、たよりになる老人、困った老人・・・
20251011
淨念寺のホームページを作成しています。
保護者の方と門徒の方へ、伝えるメッセージは全く違うのですが、ボクには志向があることに気付きます。
お寺のホームページのトップページに、法語(お寺の掲示板に書いている仏教的な短い言葉)を掲載しています。
ネット上にある法語を紹介するという堂々と宣言したパクり企画であります。
もうすでに数十編の言葉を集めています。
世の中に良い言葉はいっぱいあるのですが、好きな言葉となるとやはり志向性があります。
人間は十人十色とはその通りだな〜。
良いモノを選ぶ、価値があるものを選ぶ、美しいモノを選ぶ、かわいいモノを選ぶ等々
子どもたちの前で大人が選ぶって大事ですよね〜。
金になれば何でも良い、正しければ何でも良い、ボクと同じなら何でも良い・・・
個性に育たず、それって節操がない人になるかもですよ。
参考)淨念寺ホームページ
https://sites.google.com/view/jyohnenji/
20251011
夜、黒崎の会議から電車で帰るのだが、軽く食べたものだから、お腹をもう少しだけ満たしたい。
一部で有名な台湾料理のお店に行く。
「ここの汁ビーフンが美味しいのです」
「ごちそうさま!」と言ってレジに立つ
あ、この店はカード不可の現金、PayPayの支払のみだった。
手持ちは現金930円、PayPay533円。
さらにキャッシュレスと現金の合算はできないというのである。
レジのお姉さんは言うのです。
「イイヨ、マタ、オ店ニ来テネ」
PayPayでボクに500円入金しようとするのである。
ボクは500円玉を出して、「じゃあ、500円をお姉さんに支払うね」
何とか解決しました。文化の知恵の違いを感じながら帰って妻と話す。
「私に電話してくれたら、送金したのに」
あ・・・(^_^;)
20251010
入園説明会(10/8)を開催しました。
2歳児(直接契約)の募集は園内でほぼ満たされる状態となりました。
あとは3号認定の子どもたちを迎えるばかりです。
2歳児での入園希望もいらっしゃるのです。
お仕事や介護など頑張りながら入園を考えてくださる方々もいらっしゃいます。
頭が下がるばかりです。
区役所を通して入園が決まることを「利用調整」と申します。
これに関しては幼稚園側で決める事はありません。
どうしても区役所に問い合わせてくださいと言うだけなのです。
するとすぐに区役所に足を運んでくださった方々がいらっしゃったようです。
区役所から、「これについてはですね」と教えてくれるのです。
また、以前から教えてもらっていたことが修正されたりもします。
保護者視点の問い合わせも良いものだな。
20251009
とあるこども園の幼稚園を見学に行く。
玄関で迎えの夫婦とすれ違う。
そこの園長があかつき幼稚園から園長先生が見学に見えたことを伝えているようだ。
「えええ、知っています!」
そちらを振り向くと
「○○です」と苗字を言うのである。
頭の中でお母さんの顔がパッと出てきて、あっ親子!とつながった。
彼女の娘さんを見ながら幼小期のお母さんの顔を重ねようとしたけどこれはちょっと違っていた(笑)。
「○○○○ちゃん?」とボク
「憶えていてくれたんですか〜。この人、園長先生に似てると思っていたんです。」
りっぱなお母さんになっていた。
あなたの人生の中にボクはいるのですね。
無茶苦茶うれしい。
20251007
10月1日から願書配布
2026年度の園児募集が始まる。
出生数が減ってきて、幼児施設の運営は厳しくなってきました。
認定こども園への移行を予定しています。
募集定員が絞られています。
近年の減少数から導き出しました。
それでもあかつき幼稚園に入園したい人を迎えられるように考えたつもりです。
さて、こども園の裏技?
理屈ではわかっているのですが、実際の運用は知らないのです。
行政の担当者や先輩園長だって尋ねた人によって微妙な違いがある。
知らない事を知ったかぶりでしゃべるとろくな事がない。
知らないフリをするしかありません。
情報は家庭の皆さんの方が知っているかも知れません。
子どもたちのためにキツネとタヌキになりましょう。
よい物語が生まれますように。
20251001
これもやなせたかしさんの詩画集からの言葉です。
大好きな言葉です。
大人は子どものやってることにすぐにに手を出してしまう。
幸せのカタチはみんなバラバラ、大人にもあるけど、老人だって、子どもだってあるんだよ。
子どもには大人が忘れた幸せがあるんだよ。
20250929
美術の時間に「生きた線を描くんだよ」と言われると
なんだそれ?と思ってるボクです。
市立美術館へ黒田誠太郎展に行ってきました。
受付で「ご本人が来てますよ」と言われて直行。
大きな紙にクレパスで幼い女の子で元大工の車椅子のご老人と三人で絵を描いている。
バラバラに描いているはずなのに、段々とひとつの作品になっていく
大変刺激的でした。
黒田氏は「自分の事しか考えていない」とおっしゃるのです。
氏の描く線が人の絵に入っていく様子
対話するように応える女の子
会話を交えながら作品ができあがっていくプロセスが観てる私の幸せでもありました。
20250928
やなせたかしさんをモデルにした朝ドラ「アンパン」が終わりました。
私にとって氏の詩に感動するものが多いのです。
「希望」 やなせたかし
絶望のとなりに
だれかが
そっと腰かけた
絶望は
となりのひとに聞いた
「あなたはいったい誰ですか」
となりのひとは
ほほえんだ
「私の名前は希望です」
正しい絶望があるように思うのです。
絶望は破滅であり、バットエンドと思う人が多いと思います。
絶望とは現実を知ることであり、別のゴールを目指して新たなスタートが始まる時だと思うのです。
そう思うと諦め悪くいつまでも続けさせることが良い事とは限りませんよね。
20250927
子供の幸せを考える時、
私は与えることよりも、
奪わないことだと思うのです。
ーー黒柳徹子
まいったな~
子どもは大人の思い通りにならないし
無意識にきょうだいや友だちと比べてみたり
やりたく無いことをやらせてみたり
早く大きくなれたら良いね
昔、地元の幼稚園連盟会長をやってたことがあるの。
巨大組織のトップですから常にコンセプトを打ち出さないといけない仕事でした。
「幸せな先生だからこそ、幸せな子どもが育つ」
私立幼稚園とは、理念が違う、運営方法が違う、保育観も当然違う。
自主自立ですが、何をやってもバラバラなのです。
こんなバラバラの幼稚園や先生たちをまとめるにはどうすれば良いの?
ボクは打ち出したのは「幸せな先生」でした。
子どもたちのために先生たちの幸福度を上げる。
あかつき幼稚園もDX化の推進やダブル担任制など、この数年は無理矢理進めてきました。
意外とハマっている。
アホな園長にすぐれた先生が集まっている。
「幸せ」について
とある園長が言いました。
送迎のため息子さんを車に乗せて走っていた時。
夕日を見ながら「綺麗だな」と思ったそうだ。
その時息子さんが言ったそうだ。
「お父さん、夕日が綺麗だね」
これって幸せだな〜
同じものを観て感動できる幸せ
はげしく共感しました。
大きなメガネを掛けている。
良く言われる。今日も言われた。
素敵なのは「人間」ではなく「メガネ」というところが残念である。
このメガネはJINsで購入したのだ。
たまたま見つけたこのメガネ。鏡の前でかけてみると
店員さんが
「似合うな〜。こんな似合う人、なかなかいないんですよ」
イメージチェンジを狙っていたのだが、子どもたちに憶えてもらいやすいかな〜。
そんな理由でした。
ちゃんとしたメガネも持ってますからね。
子どもたちはお父さんやお母さんの真似をする。
ママゴト、ちょっとしたしぐさ、返答の仕方、怒り方・・・
幼稚園にいると、子どもから家庭の姿が透けて見えるときがある。
お父さん、お母さん、無茶苦茶愛されてますよ頑張って〜。
「身体は食べたもので育てられる」
新陳代謝がありますので、
胃腸は数日、皮膚は28日、血液は4ヶ月、骨は5ヶ月、筋肉は2〜3ヶ月で半分だそうだ
脳や神経は一生です。
その脳は2〜3歳で急速に成長し、10代後半には完成してしまいます。
幼児期の食育や生活習慣が大切なのです。
では心は?
心という身体の機能はありませんが、愛のある言葉に包まれることが大切だと思うのです。
一生を支えてくれる「心」を育てたい。
無敵の人という言葉にひっかかったの。
失う物がなくなって、犯罪を犯すことすらためらわなくなった人
「これは怖いです」
辞書なら「無敵の人」とは誰も敵わない最強の人のことです。
ボクは誰とでも仲良くなれて、敵がいない人こそ「無敵の人」だと思うのです。
昔は体力、知力を磨き最強になって「無敵の人」を目指すのが学びだったと思うのです。
今の時代を眺めながら、求められる無敵の人ってどんな人だろう。
あかつき幼稚園に未来の無敵の人がいそうでしょう(笑)
園長ほど幸せな仕事はない。
かわいい子どもたちの成長が間近に見られる。
それはね
あかつき幼稚園を選んでくれた家庭がいっぱい
子どもたちを愛してくれる先生たち
同じ方向を向く大人がいるから。
だれでもそうだが人生は全て順調なわけがない。
邪魔をされることもいっぱいあります。
でも、その邪魔が愛しいときがある。
幼稚園はとにかくおもしろいのです
園長はウルトラセブン世代、KISSの演奏より姿ににショックを受けた世代です